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平成23年度助成事業より


富山市保護司会 (富山市) 
非行やいじめのない明るい社会づくりのために
「中学生生活体験発表大会」

 「社会を明るくする運動」の一環として行われた
「中学生生活体験発表大会」は、発表者、会場準備、司会進行など
中学生が前面に出ての大会です。
 会場で発表される非行、いじめなど多様な体験談は、
出席した生徒、父兄に強い犯罪予防や明るい社会作りの意識を
与えたと思います。


児童クラブ連合会 (高岡市) 
規律と助け合いの精神を学ぶために
「児童クラブ卓球大会」

 高岡市内各校下で予選を突破した小学校1年生から中学校2年生までの
代表者が集結して卓球大会が開催され、1チーム7名で男女別に団体戦と
個人戦を行いました。
 異年齢の仲間とスポーツ活動を通して、規律と助け合いの精神を学び、
心身の健康を目指すよい機会となっています。


わかくさ作業所 (魚津市) 
障がいがある方の地域生活支援のために
「社会生活力向上事業(園児とのお菓子作り)」

 わかくさ作業所は、皆様からの赤い羽根共同募金を利用者一人一人が
安心して地域で働き、生活するための日中活動に大いに役立てています。
 また、年一回の幼稚園児とのお菓子作りの事業を通して、
障がい者理解のために、交流を深めています。


ひみ子育てネットワーク会議 (氷見市) 
地域の子育て支援のために
「ひみ子育てネットワーク会議主催のクリスマス会」

 市内の子育て支援に関わっているいろいろな機関と行政が連携をとり、
子育て事業を協働で進めています。
 共同募金の助成で、「地区子育てサークル活動の充実」と「クリスマス会」の
2つの事業を実施し、活動の充実と関係者のスキルアップにつながりました。


社会福祉協議会 (滑川市) 
支え合いの地域づくりのために
「福祉マップ作成講座」

 ひとり暮らし高齢者等の地域の要支援者を地域住民の手で
サポートするため、「支え合いマップ」の作成を行いました。
 これまで気づかなかった住民同士の助け合いを理解する事ができ、
これまでの福祉マップから一歩進んだ
「地域でのつながり」を示す地図をつくることができました。


黒部市民生委員児童委員協議会 (黒部市) 
住みやすいまちづくりのために
「子育てネットワーク事業」

 外国から来られた親子が安心して子育てや生活ができるよう、
何かあれば民生委員を通じて相談できるような関係づくりを目的に
国際交流を行いました。
 互いの文化を理解、尊重し、同じ地域住民として
住みやすいまちづくりのために、今後も様々な事業を進めていきたい
と思います。


たびだちの会 ワークハウスとなみ野 (砺波市) 
障がいがある方の就労支援のために
「障がい者自立就労備品整備事業」

 おかげさまで調理器具が充実し、当施設で栽培しているトマトやかぼちゃを
使ってたくさんのお菓子が作れるようになり、利用者もスタッフも意欲的に
仕事に取り組めるようになりました。
 毎月第1土曜日には『ふーらり市』という青空市を開催し、
地域の皆様と交流を深めています。


小矢部市視覚障害者協会「あかつきの会」 (小矢部市) 
障がいがある方の社会参加を応援するために
「社会参加促進事業」

 視覚に障がいがある方にとって、行動範囲は限られていますが、
文化祭では講演を聞き、なかなか触れることの出来ない盲導犬と歩いたり、
アロマの香りを楽しむなど色々体験することができました。
 また、交流会では近況報告を行い、ゲームで親睦を深めました。


井波小学校父母と教師の会 (南砺市) 
標語募集を通して地域の安全のために
「井波小学校区環境整備事業」

 児童たちから通学路や地域の危険な場所と標語を募集し、
その中から選ばれた標語40本の看板を作り、危険箇所に設置しました。
 通学路や遊び場の危険箇所を子どもや親、地域の方と一緒に確認する
ことによって地域の連帯感が高まり、安全な地域づくりにつながりました。


社会福祉協議会 (射水市) 
安心して子育てができる環境づくりに
「地域で子育て」支援事業

 子育て支援ボランティア育成のための講座を開催し、
地域で活動するボランティアの育成や技術向上を図りました。
 講座では、子育てに関する基礎知識や
実践で活かせる活動を学ぶとともに参加者同士の意見交換を行い、
地域における子育て環境を考える機会にもなりました。


舟橋村ボランティア連絡会 (舟橋村) 
地域のボランティア活性化のために
「ボランティア団体・グループ活性化事業」

 ボランティア育成のため、
入善町のボランティアさんと意見交換会を行い、
地域の特性を再確認するなど、今後の活動に役立つ話が聞けました。
 ボランティアさんからは
「もう少し交流する時間がほしかった」などの意見もあり、
これからも強い熱意に応えていきたいです。


社会福祉協議会 (上市町) 
ボランティア同士の交流と養成のために
「地域サロンボランティア活動養成事業」

 町内の福祉関係者を対象に、
日頃からサロンで活動しているボランティアを講師に招き、
楽しくできる簡単な軽運動を学びました。
 この事業により、町内で活動している
多くのボランティア同士の交流とともに養成を行い、
各地区で開催されるサロンの活性化をめざしています。


社会福祉協議会 (立山町) 
地域の子育て支援と高齢者のリハビリのために
「地域リハビリ教室・子育て支援事業」

 10地区に講師を派遣し、
高齢者には、足腰を鍛える運動や認知症予防の脳トレ運動を行いました。
 また、子育てサロンでは、親子のスキンシップを図りながら、
産後のシェイプアップ体操を行いました。


社会福祉協議会 (入善町) 
地域の絆を育む異世代交流のために
「三世代交流事業」

 地域内の交流と新たな絆づくりを目的に、
保育所園児から高齢者までが一緒に餅つきやレクリエーションを行いました。
 また、子どもたちには目上の人に対する礼儀作法についても指導し、
とっても有意義な事業となりました。


社会福祉協議会 (朝日町) 
老人福祉施設の方と子どもたちの交流のために
「ふれあい交流事業・ふれあい塾」

 老人福祉施設の方と子どもたちとの
交流おやつクッキング教室を行っています。
 子どもたちは調理しながら、おばあちゃんの知恵を教わり、
おばあちゃんは子どもたちとのふれあいを喜んでいます。
 出来立てのおやつはおいしく、会話が弾みました。



平成21年度助成事業より


フォーレスト八尾会おわらの里 (富山市) 
障がいのある方の就労支援のために
「空き店舗を活用したグループホーム併設工房設置事業」

空き店舗を活用して、
県内初のグループホーム併設の店舗(工房)をつくり、
障がいのある方が土産品販売などを行えるようにしました。
今後、やさしいまちづくりに貢献するとともに、
障がいのある方の就労促進を図っていきます。
本当にありがとうございました。


手をつなぐ育成会 (高岡市) 
誰もがともに住める地域になるように「造形クラブ活動」 

 

小学校の児童、教員が参加し、
知的障がいのある子どもたちと美術活動を行う
共生教育事業を実施しました。
この活動をきっかけに、
地域で生きる知的障がい児の良き理解者が増え、
障がいへの偏見がなくなることを願っています。


障害者連合会 (魚津市)   
障がいがある方の生活を支えるために「もちつき交流会」


 

市内の身体・知的・精神障がいのある方とボランティアとで、
もちつき大会を開催しました。
もちつきの後は一緒に体操もし、
楽しく交流することができ、
とても有意義な時間を過ごすことができました。


更生保護女性会 (氷見市)   
罪を犯した人たちへの支援のために「施設訪問及びふれあい活動」

刑務所と女子少年院を訪問し、
矯正教育や非行・犯罪防止活動の推進、
社会復帰後の受け入れ体制について学び、
地域に根差した支援活動について考える
良い機会になりました。
また福祉施設の行事等にも
協力させていただきました。

児童クラブ連合会 (滑川市)   
地域の児童の健全育成のために「児童リーダー研修会」

学生ボランティアの協力により、
児童リーダーの役割・心構え・危険予知などについて
学習するための研修会を開催しました。
集団活動の中で友情を育み、
自主性・協調性・責任感を身に付けることができ、
リーダーの自覚を持つ機会になりました。

ことばの教室 親の会 (黒部市)   
地域で子どもの成長を支え合うために「言語障がい児育成事業」

市内の言語障がい児及び発達障がい児を対象に、
自発語を増やしたり、経験と言葉を結びつけることを目的に、
家族や友達、仲間と交流する場・研修をつくりました。
共同募金の助成は「支えられている」ことを実感でき、
募金してくださった方々に感謝しています。

砺波市社会福祉協議会 (砺波市)   
地域のボランティアの活性化のために「ボランティア養成事業」

小学校や保育所などで、
絵本の読み聞かせボランティアができる人材育成を目的に、
絵本読み聞かせボランティア養成講座を年3回開催しました。
今後、受講者が既存のグループに参加したり、
新たにボランティアグループを立ち上げることを
支援したいと思います。

長寿会連合会 (小矢部市)   
高齢者の生きがいを支援するために「敬愛訪問、施設訪問」

12月のクリスマス会と3月のひな祭りに合わせ、
特別養護老人ホームと知的障がい者施設など
5ヶ所を訪問しています。
施設利用者のみなさんと歌を歌ったり、
手を握ったりしてコミュニケーションを図り、
一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

南砺市社会福祉協議会 (南砺市)   
地域住民の外出支援のために「送迎サービス事業」

車いすを利用されている方を対象に
福祉車両を運行し、
自宅と医療機関を送迎するサービスを実施しました。
昨年は片道単位で801件の送迎を行いましたが、
通院だけではなく、
日常生活の様々な場面でこのようなサービスを
望む声が高まっています。

小杉爆笑劇団 (射水市)   
住民が地域の課題に気づき、解決するために
「生きがいのある地域づくりと高齢者や障がい者の社会参加促進事業」

寸劇を通じて、
地域の抱える様々な福祉課題を住民に伝え、
一人一人が積極的に課題解決に取り組んでもらえるよう
啓発活動をしています。
助成していただいたプロジェクターなどの機材は、
高齢者サロンや認知症の研修などで
有効に活用しています。

舟橋村社会福祉協議会 (舟橋村)   
安心して暮らせるまちづくりのために「ふなはしふくし発行」

 

住民に必要とされる福祉情報が分かりやすく
届けられることは、安心して暮らすために
欠かすことができません。
また、広報を通じて、地域の課題に関心を
もつ方や福祉活動に参加いただける方も増えてきました。
これからも、充実した情報を提供してまいります。


ワークハウス剱 (上市町)   
障がいのバリアを越えた心のふれあいに「ふれあい交流会『障害者・高齢者から学ぶ生きる知恵』」

 

今回、地域の子どもたちと昔遊びや自然体験、
車椅子体験や炭焼き作業等による交流を行いました。
普段は介護や介助される高齢者や障がい者が
主役となって教えることで、大きな自信につながったほか、
自然なかたちで楽しくふれあいながら障害福祉への
理解を図ることができました。


立山町社会福祉協議会 (立山町)   
安心して子育てができる環境づくりに「子育て支援事業『たのしくアロマ体験』」

 

地域の子育てサロンで、アロマの効果を
取り入れたタッチセラピーを紹介しました。
香りに癒されながら手で触れあうことで、
お子さんもお母さんも心に栄養が行き渡り、
穏やかな時間を過ごすことができたほか、
親同士の情報交換の場としても成果をあげています。


入善町社会福祉協議会 (入善町)   
災害にも強い安心・安全なまちづくりに「地域福祉セミナー開催」

 

町内10カ所の小学校、中学校、高校を対象に
福祉教育の推進を図っています。
各校では福祉施設で入所者の方と交流したり、
地域の各所で清掃活動を行う等して、
人を思いやる心や環境保護の大切さを学ぶことが
できました。
これからも福祉教育推進に力をいれてまいります。


朝日町社会福祉協議会 (朝日町)   
「大島憩いのサロン」

 

今回、地域の方々を対象に、防災セミナーや
福祉出前講座を開催しました。
災害にも強い安心して暮らせるまちづくりのためには、
普段からの声かけや見守りのほか、地域での防災訓練や
話し合い等への住民参加が重要であることが分かり、
防災意識も高まりました。

平成20年度助成事業より
富山スポーツコミュニケーションズ (富山市)     
誰もがスポーツを楽しめるように
「スポーツ観戦ナビゲーション事業」
 スポーツ指導、観戦サポート事業などを通じ、スポーツをする、見る、話す喜びを県民に伝えています。
 昨年から、プロスポーツを中心とした試合観戦の際に、子どもやお年寄り、障がいがある方等へレシーバーを活用したルール解説などを行い、スポーツを身近に感じていただけるようになりました。

くろべ福祉会 (黒部市) 
施設のバリアフリーのために
「スロープ屋根設置事業」 

 施設玄関のスロープに屋根と雨風を防ぐ側壁を取り付けることができました。
 車いすを押しながら傘を持つのは難しいことです。
 冷たい雨に濡れると、体調を崩しやすい人もいます。

 今回助成をいただき、今後は快適に出入りすることができます。
 ありがとうございました。


太閤山日本語グループ (射水市)   
外国人の地域生活を応援するために
「外国人との相互学習型日本語支援事業」

 今回、地域の外国人に対し、日本語支援に加え、生活の安全情報(災害の備えなど)など幅広く提供でき、特に日系ブラジル人の失業問題では、授業料の減額申請の相談と支援、雇用情報の提供などを行いました。
平成19年度助成事業より
エッセンスクラブ (富山市)     
一人にさせない心温かな社会に向けて
「癒し・楽し交流事業」
 私たちは現代病と言われるうつ病患者や家族の支援、病気の快復や予防、
自殺予防対策を行っています。
 昨年は、「癒し、楽し」をテーマにしたお花と色によるセラピーや交流会を
開催し、多くの方が笑顔を取り戻され
ていく姿を拝見することができました。
今後も心が健やかな温かい地域づくりに取り組んでまいります。

斉藤商店勇気の会 (小矢部市) 
障がい者の自立といきがいづくりのために
「野菜づくりを通じた自立支援」 

 作業所で働く障がい者やその親には、
休みの過ごし方に困っている方も少なくありません。
 今回、休日を利用した野菜作りを通じて、仲間や地域の方々との交流を行うことができました。
 収穫時は最高の笑顔を見ることができ、
今後の意欲や自信にもつながりました。

入善町社会福祉協議会 (入善町)   
災害にも強い安心・安全なまちづくりに
「地域福祉セミナー開催」

 町内10カ所の小学校、中学校、高校を対象に福祉教育の推進を図っています。
 各校では福祉施設で入所者の方と交流したり、地域の各所で清掃活動を行う等して、人を思いやる心や環境保護の大切さを学ぶことができました。
これからも福祉教育推進に力をいれてまいります。
平成18年度助成事業より
こもれびの里 (氷見市)     
「野菜の種まき、収穫の日が待ち遠しいな」
 こもれびの里では、畑での作物栽培をはじめ、ミニ盆栽や竹炭の製造など、地域の方々の協力をいただきながら、一生懸命作業に取り組んでいます。
 このたび、共同募金の助成金で農園芸ハウスを整備することで、広い場所で雨や雪にも負けず年間を通して色々な作業ができるようになり、今まで以上にたくさんの作業に意欲的に取り組むことができるようになりました。
 今後は、ハウスを最大限に活用して通年での野菜や花の栽培にも挑戦し、活動の幅を広げていきたいと思います。
 施設一同心から感謝申し上げます。

富山・イタズラ村・子ども遊ばせ隊 (富山市) 
「イタズラ村遊びをしよう」 

 イタズラ村では、どろんこ遊びや冒険遊びを通じ、親子や子ども同士の心の交流の場をづくりを行っています。
 昨年は、共同募金の助成金で「1日イタズラ村遊び」を行い、たくさんの方が身近な自然の中で夢中になって遊んだり、親と子どもが一緒になって一つのものを作り上げるという体験を楽しむことができました。
 今後も自然遊びなどを通して、子どもの生きる力を養いながら、子どもと大人の遊び心を刺激し、多くの人が忘れかけている「子ども心」や「遊び心」を思い起こしていただきたいと思います。
 本当にありがとうございました。

射水市社会福祉協議会 (射水市)   
「大島憩いのサロン」

 

大島憩いのサロンでは、小学校の余裕教室を利用して、高齢者の皆さんが気軽に立ち寄れ、楽しく過ごせるよう、子どもとのふれあい交流や小物づくり、寸劇鑑賞など、普段ひとりでは味わえない遊び感覚をもった行事を行っています。
 中でも、今回の助成を受け初めて実施した『マジックショー』はとても喜ばれ、大好評でした。これからも、世代間交流や生きがいづくりの場として、大切に運営していきたいと思います。
 皆さまの温かいご厚意ありがとうございました。

平成17年度助成事業より
工房風のたより (富山市)     
「古くて新しい“やつおのおやつ”はいかが?」

 私たちは、障害のある方々と一緒に八尾の観光土産品や小物づくりを行っています。
 「やつおのおやつを作りたい!」そんな想いが今回の助成によりついに形になり、桑菓子工房「まるべりー」がオープンしました。
 「まるべりー」とは「桑の実や桑」という意味。かつて養蚕業で栄えた八尾に今「桑の葉」を活かしたおやつ作りがスタートし、シフォンケーキや桑ソフトクリームまで登場!
 これからも、お菓子づくりを通じて「まちづくり」にも貢献しながら、心とからだにやさしい職場づくりを目指して頑張りたいと思います。工房一同心から感謝しています。

おらっちゃ劇団 (南砺市) 
「うわぁーうつくしいわぁ、目さめるわ!」 

 私たちは「認知症、糖尿病の予防は笑いから」をモットーに、高齢者の方々等に演芸を観ていただいています。
 今回の助成金で揃えた「踊り半天」の効果は絶大で、身にまとうと「さぁ、行くぞ」という気合いが入ります。地域の交流会で披露したところ、派手な衣装で舞台もパッと華やかになり、参加者の皆さんからは「うわぁー素敵!」「私も若返って着てみたいわ」など大きな反響があり、今まで以上に明るく盛り上がるようになりました。
 これからも大いに活用して皆さんに喜んでいただきたいと思います。本当にありがとうございました。

滑川市社会福祉協議会 (滑川市)   
「防犯・防災マニュアル作りのワーキング活動」

 地震や相次ぐ台風災害、子どもたちが被害を受ける事件等が各地で多発し、地域での見回り活動や災害救援ボランティアに対して大きな関心が寄せられています。
 そこで、安心・安全を確保するため地域のネットワークをどのように構築し活用すれば良いのかを住民の皆さんと共に考え、災害救援・犯罪防止のボランティア活動を行うためのガイドブックを作成しました。
 共同募金を活用し、私たちのまちを見つめ課題を発見する機会を持つことで、防災意識や安心して暮らせるまちづくりへの関心を高めることができました。